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世の中100%そうはなら無い、など、という事なんかは絶対に無い、
が、しかし、絶対100%の確立で絶対と言い切れる事が有る、
それは死、遅かろう早かろうは有りますが、いつか必ずその日は
訪れる、その時、あの世( 冥土、黄泉国 )への、到達に
苦労しない様にと、黄泉国地図を作成してみました!
( 神道を崇拝する方は、高天原へ )
中央の黄色い玉は、全知脳と言って正式名称は黄龍泉といい
ます、神、仏、悪が作り出している脳です、生物は生きている時は、
脳みそを使って物事を考え行動しますが、死して肉体自体が
無くなってしまったら、当然、脳みそも無くなる訳ですから
考える事が出来ません、ところが、御神託や佛告神、などと
呼ばれている、いわゆる御告げと言うものは、何故あるのか、
それは、あの世には、全知全脳と言う、考えて分からない事など
何一つ無い素晴らしい脳が存在するからです、よって、
御先祖様や、神様、佛様からの御告げを、極まれに受け取ると
いった不思議な事が在る訳です、神、佛、悪のひとつが無く
なっても全知脳( 黄龍泉 黄泉国ノ脳 )は、存在出来ません、
神界、仏界、は悪い事の全てを魔界に追い遣る事で
成立するのですからね、全知脳は、全知全脳、考えの
及ばない域などは無い、その眼力の照らせない場所は
ありません。
上記地図はサンスクリット関係宗教では『 स्वस्तिक
』と記さ
れるサヴァスティカとよぶ事もあるそうですが、大和国的には、
『 八幡茶羅 』 ( はちまんざら ) と読む『 八幡皿 』でも間違い
ではない、この国土は四神、四獣、十二神将その他、神々に
よって守護されております。
西ノ白虎海 北ノ玄武海 東ノ青龍海 南ノ朱雀海
開路川 發歩川 渡神川 還魂川
神妙路 帰妙路 悪妙路 神妙泉 仏妙泉 悪妙泉
は、各界の入り口的な存在としてのみ存在する、したがって、
これが、黄泉国( 冥土 | 冥界 )の全てだと思わないでほしい。
( 神妙泉は無の中に有り ) ( 仏妙泉は無の中に有り )
( 悪妙泉は無の中に有り )、三柱の無無無となって 、
『 八幡茶羅 』 ( はちまんざら | 和名 ) は、黄泉国の
登龍門として存在する、具体的には、死後、両界曼荼羅の
元に落とされ、それぞれの進むべき路を四獣に
襲われる事無く、 開路川 發歩川 渡神川 を渡ります、
渡神川を渡り終えた辺りで魂は、昇龍のような、もの凄い
神がかり的な神通力を授かり、その神通力の恩恵により、
還魂川を昇龍の如く、滝昇りし、四海は帰妙を持って
建立し各界へと到達する。
( それぞれの川を渡る都度、色々な力が備わってくる。)
-------------------------日本の文化伝統を守る、陰陽師: 安倍稔範
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