動画によるストリーム配信と同時に!
容量制限や、画質の自動サムネイルによる劣化の影響を全く受けない、最高画質で見て
頂きたい事と、日本は元より、世界各国、多くの方々からの要望で、それならば、仕方ない
『 私が、ここに一つ、超大作を作りましょう! 』的な大義名分の下、作成に至りました!
ど~ぞ、お楽しみあれ!
放生会( ほうじょうえ )は、宇佐神宮における最古の祭祀儀礼です!『
御神輿に乗って、宇佐神宮から、和間地区の浜に建てられた浮殿という場所に神幸し、
最終日の、2019年 02月 07日 ( 月 )に宇佐神宮へ戻ります!
この伝統的なこの行事の由来は、720年に起きた隼人の反乱にさかのぼります!
反乱が起きた際、朝廷軍と共に八幡神が鎮圧して以降宇佐に疫病や凶作などが続き、
隼人の霊の祟りだと信じられていました。その霊を慰めるために仏教の殺生戒に
基づいて生き物(蜷貝)を放って供養する放生会がはじまり、全国各地に広まったと
言われています!、歴史と伝統を今に伝える放生会は、神仏習合文化を如実に
表している行事です!、期間中は和間神社にて蜷貝の放流などが行われますので、
是非!、お誘い合わせの上、お越しくださいませ!
また、ここからは歴史的な公文書には記されて無い、口伝えによる伝承です!、前宮司の
到津公斉様より、私が放生会に参加している時に、お聞きした話の内容によれば、その
また昔『
は、宮中の中のみでの生活を送って居ったそうな、ある時、八幡大神さまが宮中の側近
に『
その様な事を言ったそ~な、側近( 神仕 )は、困ったな~、考えに考えた、挙句の果てに
ふと、思い付いた!、輿( こし )に乗って頂ければ、地面に足を付けずとも、外に出られる
のではないのか?、早速、神仕達を招集し、会議の席を設けて、話し合いの末に結論が
出た、八幡大神さまを『 輿( こし )に乗せ 』、外に出る事が決まった!、八幡大神さまは、
たいそう喜び、予定どおりの日に輿( こし )に乗り、山岳部に有る『 宇佐神宮 』を囲む様に
流れる寄藻川にかかる神橋を渡り宮中から、民の暮らす海辺の方まで行ったそうな、
すると八幡大神様は、ある事に、お気付きになられた!、八幡大神様は、側近( 神仕 )の
方々に訊ねたらしい『 なぜ民の家から煙りが上がっておらんのじゃ~と 』、すると側近は、
恐( かしこみ )み申した!、八幡大神さま、今年は農作物が凶作な上に、海の幸も全く上が
らないと!、すると八幡大神さまは、なぜ、それを、もっと早く言わないのだ!
それでは民は食べる食料が無いから、家から煙が上がってないのか!、
すると側近が、はい!、神宮に収める年貢を納めるのがやっとで、自分達が食べる為の
食べ物が無いから、煙が上がっておりません!
すると八幡大神さまは『 よ~し、よ~く解った!』、年貢を半分に減らすのだ!、良いな!
八幡大神さまは、そう側近に伝えたそうな、それから数年の時が過ぎた頃の事である、
日本全国を津々浦々、点々と旅をしながら商いを営む旅商人が、宇佐見之国は年貢の
徴収を半分に減らしたらしいぞ!、と、旅をしながら、行った先々で旅商売をしながら、
噂話に花を咲かせたらしい、それを聞きつけた民が、よし決めた!
宇佐見之国に引っ越すべ!、と、
やって来て農地を開拓する者もいれば、船を作って漁師を営む者も居て、そりゃ~たいそう
活気が出て来たらしいのだ、そして年貢を減らしたのに、人口数が増加した為、逆に年貢
( 税収 )は、5倍に増えたらしいのだ、この地点で宇佐見之国は『 一大勢力 』を得る事と成り
その翌年、神功皇后様も、加わり『 三韓征伐 』
一之御殿( 八幡大神 )は優しい神様、三之御殿( 神功皇后 )さまは、厳しい神様だと聞かさ
れた!、消えゆく歴史を私( 安倍稔範 )が語りべとして語らせて頂きました!
またこの『 WEBページの作成 』は、『 FaceBook 』や『 Twitter 』に入会していない、沢山の
方々からの要請が有り、作成に至ったという経緯と意図が御座います、よって、WEBページ
自体のデザインや、センス等は一切、気にせずに、写真の公開と宇佐市の大自然の
素晴らしさの一部を公開し少しでも『 宇佐市って素晴らしい! 』 百聞は一見に如かず!
神聖を極めた国宝指定:『 八幡宮 総本山 宇佐神宮 』の素晴らしさを、直接、何度も
見たい!、あるいは、宇佐市の大自然を直接、見に行きたい!、足を運びたい、そう成る事を
願う!、多くの方々の後押しの結果、公開に至ったという敬意が有ります!、これからも私は、
宇佐市のPRに努め、少しでも宇佐市に住みたい、そういう大自然を愛する方々をドンドン
宇佐市に招致し来てもらい住んでもらい、中には、良い産業を生む方々も居る事でしょう!
ここに一つ、宇佐市の繁栄を祈り!
宇佐市に幸多からん事を願って、ここに御祈願致します!